お尻の痛みは手軽に解決!おすすめサドルカバー&サイクルパンツ カテゴリ: ウェア タグ: #サドル #インナー #痛み #パッド 目次 お尻が痛くなるのはなぜ? サドルカバー サイクルパンツ 根本的に痛みを解決したい お尻が痛くなるのはなぜ? ロードバイクに乗り始めるとまず遭遇するお悩みのひとつ。原因はシティサイクルと比べてサドルが固く、衝撃が直接お尻に届いてしまうためです。さらに乗り慣れるまでは乗車姿勢に無理があったりお尻が鍛えられていなかったりと痛くなりやすいのです。 今回はスポーツバイクのプロでもあるワイズロードスタッフがお尻の痛み対策をご紹介します。 サドルカバー 衝撃吸収パッド付きのカバー。かぶせるタイプやねじで固定するものがあります。なによりお手軽ですし、特に走行後にパッドがついていると過ごしにくい通勤通学などでロードバイクを活用されている方はぜひ試してみてください。 ◆ ワイズロード 売れ筋ランキング1位【Pearl Izumi / R16 サドルカバー】 [ysid 4562331748397] ・装着簡単。かぶせる+ベルクロ固定で工具いらず ・防水仕様で乾きやすく雨天もお手のもの ・とにかく選ばれている人気商品。迷ったらこれ! 長らく自転車専用パッドを開発し進化を続けているサイクルウェアブランドPearl Izumiから発売。弾力性のあるクッションが衝撃を吸収し痛みと無縁のサイクリングに。お尻は支えつつも圧迫で痛くなりやすい会陰部を傷めないよう溝付きの設計でダメージをとことん減らしています。最近では幅広で分厚い「R18 メガ サドルカバー」も登場し、大き目のサドルにも対応しました。ライトなどサドルオプションが取り付けられるように後ろに穴があいているのも◎。 ワイド&分厚いメガタイプも登場!ウェアブランドが手掛けるサドルカバー! by: ムカイ店 サイクルパンツ 衝撃吸収パッドが取り付けられた下着やボトムスのことです。下着の代わりに履く「インナーパンツ」、下着とボトムスを兼ねた「レーサーパンツ」、普段着の様相でサイクル仕様の「パッド付カジュアルパンツ」があります。 【初めてのサイクルウェア選び④】スポーツバイクに乗り始めたら感じる〇〇の痛み!何とかならないの?! | Y’s Road 新宿ウェア館 ①インナーパンツ 下着にパッドがついた製品。いつもの下着同様にズボンなどボトムスを重ねて着用するため、普段の私服のまま痛みを緩和できます。サイクルウェアの見た目が気になる方はおすすめ。 ●初めてでも使いやすい【PEARL-IZUMI / 159-3DR メッシュ インナーパンツ】 [ysid 4562331711377] ・メッシュ素材で通気性よし ・ズボンに響かない裾仕上げ ・着用時にごわつきにくい凸凹を抑えたパッド ②レーサーパンツ 動きやすく空気抵抗が少ないため、快適性もさながらパフォーマンスも損なわない完璧なサイクリングスタイル。下着は履かずに素肌に着用するためインナーパンツより厚めに、長めに作られています。やっぱり恥ずかしい・体のラインを見せたくない方はハーフパンツを重ねても問題ありません。 ●100km走っても痛みなし!?【PEARL-IZUMI / 220-3DR コールド シェイド パンツ】 [ysid 4562331709466] ・パッドの縫い目がなだらかで擦れによる痛みも軽減 ・UVカットで日焼け防止、直射日光を遮断して涼しく快適 ・吸汗速乾で常にサラサラ 【パールイズミ】涼しく走るなら断然 ”コールドシェイド” がおすすめ! | Y’s Road 新宿ウェア館 ③パッド付きカジュアルパンツ 見た目はおしゃれに、パッドはしっかり。日常使いもしやすい普段着スタイルで、初めてサイクルパンツを選ぶ方にもおすすめです。 ●ルーズフィットで街乗り・輪行にも使いたい【PEARL-IZUMI / 248-3DR サイクル クロップド パンツ】 [ysid 4562331744528] ・ウエストは紐で、シルエットもゆったりして動きやすく過ごしやすい ・左右にポケット付きで日常使いもOK ・街乗りからロングライドまで耐えられるパッド 【PICK UP】普段使いしやすいカジュアルな見た目の七分丈パンツ!PEARL IZUMI クロップドパンツ | Y’s Road 渋谷本館 ◆ サイクルパンツのサイズ選びは慎重に 自分にあったものを見つけるならとにかく試着がおすすめです。その際、普段着のような力ではパッドが浮いてしまうため、太もも部分をあげてパッドが密着するようにしっかり履いてください。 大きすぎず小さすぎないぴったりフィットを選びましょう。大きいと擦れたり、小さいと食い込んだり新たな痛みが発生します。 ぴったりフィットの見極めポイント ・ウエストがきつくないか ・しっかり履いたのにパッドがお尻から浮いていないか ・太ももを上げたときに締め付けがきつくないか 根本的に痛みを解決したい 今回ご紹介した対策以外にも、サドルの素材やポジションでも解決できる場合があります。特にポジションは乗車姿勢にもかかわるため正しいものを知ることで走りやすくなることも。 サドルの高さ、前後、角度を一つずつ調整してベストポジションを見つけたスタッフも。気になる方はこちらの記事をご参考ください。 目指すは痛み解消!スタッフ流ロードバイクサドルベスポジ発見術 試着はもちろん、商品選びや姿勢など困りごとがありましたらお気軽にワイズロードへご来店ください。