DMT (ディーエムティー) ブランドヒストリー カテゴリ: パーツ・アクセサリー タグ: #シューズ 全てのモデルにニット素材を採用 全ての製品をヨーロッパの自社工場で生産 サイクリングシューズの考え方を一変させる信じられないほどの快適さを実現 ツールドフランス2020マイヨジョーヌ タディポガチャル、エリアビビアーニ等が使用。 TEAM コフィディス、アンテルマルシェ・ワンティゴベール・マテリオ、エオーロ・コメタ サイクリングチームが使用。 1978年、イタリア・ヴェローナにてDIAMANT(ディアマント社)を設立。 ブランド名はダイアモンドと言う意味と合わせて「Design」「Material」「Technology」の3つの頭文字からDMTと名付けられました。 職人技術に最新の素材を組み込んだ製品開発が強みのサイクリングシューズブランドです。 創業後、DIAMANT社の製造技術は認められ、名立たるブランドのOEMを受けることになりました。 その後、1996年にDMTブランドとしてサイクリングシューズをリリース。 DMTのシューズの履き心地を語る上で、大事な製法が「袋縫い」です。 袋縫いとは、アッパー素材を足底で縫うことで、完全に袋になった形状になり、足を包み込むような柔らかい履き心地を実現。 また、DMT全てのモデルはワンピースのアッパー素材を採用することで、カカトからつま先まで1枚の素材で作られています。 近年、アジア生産が増えていく中、ヨーロッパの自社工場で生産され、伝統的な確かなデザイン、素材、テクノロジー、職人の情熱は絶えることなくDMTシューズが作られています。 公式サイト http://www.mizutanibike.co.jp/?allbrand=dmt 関連ブログ 関連商品