Hutchinson Cycling Dept. (ハッチンソン サイクリング デプト) ブランドヒストリー カテゴリ: パーツ・アクセサリー メンテナンス タグ: #ロードバイクタイヤ #MTBタイヤ #チューブ #関連メンテナンス用品 HANDMADE IN FRANCE 1853年、フランス・パリの南方100キロにあるモンタルジーにて創業。 1890年にハッチンソンは自転車用タイヤの生産をスタート。 プロ選手御用達の決戦用チューブラーから、MTB、シクロクロス、シティサイクル、小径車のタイヤまで幅広く製造している総合タイヤメーカー。 そのどれもが同社の経験と研究による最新テクノロジーによって高い完成度をもつ。フランスで今もタイヤを製造し続けている。 1808年イギリス生まれのアメリカ人ヒラム・ハッチンソンはグッドイヤーからゴムの加硫処理に関する特許を買い、1853年、フランス・パリの南方100キロにあるモンタルジーで事業を起こした。 ハッチンソン社の始まりである。当時のフランスでは、農民のほとんどが木の靴で作業をしていて、一日の労働の終わりには足が泥だらけになっていた。 加硫処理を施して弾力のあるゴムを使ったブーツを作れば、仕事中の足が保護されるし汚れない。 1887年にダンロップが空気入りタイヤを発明し、1890年にはハッチンソンが自転車用タイヤの生産を始め、それ以降の活躍は自転車レース史に残るところである。 公式サイト https://www.podium.co.jp/brands/hutchinson 関連ブログ 関連商品