Knog (ノグ) ブランドヒストリー カテゴリ: パーツ・アクセサリー タグ: #ライト #ベル ノグとは KNOGの製品の背景には、常に革新的な姿勢があります。 「これまでに無いものを作りたい」非常にありふれた言葉で、創造的な製品を生み出すことは誰もが目指すことかもしれませんが、 これがアートで無く、プロダクションとなると、非常にリスクが高く勇気のいることです。 しかし、KNOGは新しいものを生み出すことを、似たものが存在しないものを世に送り出すことを 全く恐れず、楽しみながら常にチャレンジし続けています。そして、KNOGが何よりも大切にしているのは、KNOGの製品を手に取った人が「Oh,Yeah!!」と思わず声にしてしまうような感動を届けることです。 HISTRY OF KNOG 1989年ロンドンにてインダストリアルデザイナーのHugo Davidson がデザイン会社を立ち上げる。ワーク内容はハウスセキュリティーや当時世界最小のGMS方式の携帯電話のデザインなど先端電子機器を筆頭に数々の工業製品デザインを手がけた。 後にHugoはメルボルンに移り住み、プロダクツデザイナーのMalcolmと出会ったことからKnogを設立。さらにその数年後、某有名ブランドのブランディングディレクターのMikeが加わり現在の体制となった。 現在、そのデザインコンシャスな製品群は、この3名を中心メンバーを筆頭として数人のデザイナーで構成されるKnogチームから生み出されている。その徹底したデザインは製品、パッケージのみならず、取扱説明書、広告などユーザーの目に見えるすべての範囲をたった数人で網羅している。その新進気鋭のデザイン集団が、自転車関連商品に新しい風を吹き込んでいることは、すでに周知の通りである。 LED LIGHTS 近年、様々な分野で使用されるようになったLED みなさんはどの程度、ご存知でしょうか? Knogも早い段階からこのLEDに将来性を見いだ し積極的にプロダクトに採用してきました。 このKnogライトにおける心臓部分とも言えるLED、 いったいどのようなアドバンテージがあるのかを説明 します。LEDとは?“Light Emitting Diodes” の略称で発光する半導体素子のことです。 なぜ、 このLEDが他のフィラメント式の白熱球に 代わり大きなアドバンテージを持つようになったのでしょうか?それは、このLEDの最大の特徴である 優れた省電力性とフィラメントがないため、振動や衝撃に強く超寿命、さらに形状や色の自由度が高い。 Knogにはこの優れた性能のLEDを使用したモデル が多数存在します。 なぜ、そのように複数のモデルが必要なのでしょうか? 理由はカンタンです、それぞれのモデルにきちんと意味 があるからなのです。 ALL PRODUCTS Blinder Lights スーパースリムで、アルミフェイス 自由なデザインの USBリチャージブルライト。 これまでのKNOGのライトのイメージはシリコンライトでしたが、操作性、耐久性、軽さ、防水性などのバランスをとりアルミ、ポリカーボネート、シリコン、ステンレスを各部に使い分けています。 ボディーを共通に、フェイスのデザインを変えることで、より多くのデザインのライトを生み出すことを可能にしています。 KNOGが世に出て7年間、世界中のあらゆるところ、昼夜を問わず、いろいろな天候の中でKNOGが使用されています。 その7年間の知識と経験がBlinderには込められています。 その結果、小さくシンプルなボディーからは想像できない、明るさと機能を盛り込んだライトが誕生しました。 公式サイト https://www.diatechproducts.com/knog 関連ブログ 関連商品