スコットとは

スコットのイメージ画像
スイスに本部を置く総合スポーツブランドです。

私たちは『No Shortcuts』をテーマにデザインし、テストライドし、そして更に熟考します。
スペックや特長、テクノロジーに新技術等はたくさん話せますが、今はその必要はありません。しかし私たちがこのやり方で行う真の理由は、挑戦や勝利の喜びにただ取りつかれているからです。
ディスクブレーキシステムの効率を最大にしようとカーボンを最大限に利用しようと、近道は一切なく、私たちはそのような思いでバイクを作っています。

そして皆様にもバイクをそのような思いで扱って欲しいと願っています。
人生をペダルストロークで測るような人の為に我々はバイクを作ります。

About us - スコットの軌跡

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1958年にスキーのストックメーカーとして産声を上げたスコットが、初めてマウンテンバイク製作に乗り出したのが、1986年のこと。
折しも、ストックのブランドとして世界で最も成功を収めていました。
そしてその3年後、スコットの名はヨーロッパのロードレースシーンに知れ渡ることになります。

1989年のツール・ド・フランス。アメリカ人ライダー、グレッグ・レモンがスコットのエアロバーを使用して、勝利を果たしました。そして、エアロバーはロードレースにもはや欠かせないパーツとなっているのです。
そう、我々は常識を覆して、新たなスタンダードを作り上げたのです。

1992年には、最初のフルサスペンションバイクを製作。スコットには今日のトレンドが10年以上も前にすでに見えていたのです。

ロードバイク、マウンテンバイク2つの成功

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2000年は我々のレーシングスピリットがさらに燃え上がった年になりました。マウンテンバイク界の生ける伝説、トーマス・フリシュクネヒトとパートナーシップを締結。
さらにロードバイクもプロチームへ供給を開始。スコットがレーシングシーンで輝きを放ちます。

2001年、スコットは世界で最も軽量なロードフレームを発表。1kgを切る革新的なフレームでした。
2002年のツール・ド・フランスにおいてジャンドゥラトゥールチームのパトリス・アルガンがステージ優勝を挙げ、スコットのバイクが世界の頂点へと到達しました。
この輝かしい結果は、スコットのバイクをヨーロッパに認めてもらうには充分なものでした。

翌03年、再びスコットは世界で一番軽いロードフレームを発表。895gのそのフレームこそ、最新のカーボンテクノロジーを投入したCR-1でした。この年は、マウンテンバイクにも新しい風を吹き込みました。
3つのトラベル量を選ぶことのできる画期的なバイク「ジーニアス」によって、トーマス・フリシュクネヒトがXCマラソンの世界選手権で優勝を遂げたのです。
ロングディスタンスで競われるこの勝利はジーニアスが最もタフな環境に強く、ライダーの力を引き出すことの出来るバイクとして印象づけました。

安全性、それこそが我々の第一ゴール

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1992年から我々はカーボンを素材にフレームを製作し続けてきました。この長きに渡る経験が我々のカーボンプロダクトの全てに反映されています。
我々は最も軽量なロードレーサーとマウンテンバイクを市場に送り出せたことを非常に誇りに思っています。しかし一番優先するのは安全性ただこの一つです!

このことを保証するために、我々のバイクは定期的にEFBe(バイクの強度実験で知られる第三機関で、精密な検査に定評がある)のテストを受けています。
そして全てのスコットのバイクがEFBeの”トップパフォーマンスバイク”賞を受賞しているのです。
つまりどのバイクにも愛情と技術を詰め込んだスコットのバイクたちが公に認められたのです。

あなたのスコットバイクに我々のスピリットを感じてください。

2012

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スコットは、自らが作り出す製品や活動によって、皆様に「想像を超えたひとつ先の何かを期待させる」そして、スコットの製品によって「楽しく有意義な時間を得られる」ということを目指してモノづくりを行っています。

スコットが常に限界に挑み、この上なく革新的な製品を開発する動機づけの主な源は、バイク市場におけるグローバルリーダーとしての誇りと、常に多くの時間をバイクに費やす従業員たちの経験や活動、そして契約チームやライダーたちのモノづくりに対する熱意です。

公式サイト

https://www.scott-japan.com/

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