GIOS (ジオス) ブランドヒストリー カテゴリ: バイク タグ: #スポーツバイク ロードバイクからミニベロやシティバイクまで充実したラインナップを展開します。 創業1948年、イタリアの工業都市トリノ北部でトルミーノ・ジオスによって始まった伝統あるブランドです。鮮やかなGIOSブルーのフレームには永い栄光の歴史が秘められています。徹底的にこだわった精度の高いフレーム。その制度の高さからイタリア製でありながら「ドイツ的な印象さえ与える」とまで言われています。 創業者トルミーノ・ジオスは1916年トリノに生まれ、やがて自転車競技に熱中するようになりました。1936年には、ベルリンオリンピックにイタリア代表として参加しました。 現在GIOSフレームのヘッドマークに輝く5つの輪は、この事実に由来しています。 その後1968年、長男「アルフレード」と三男「アルド」が会社を引き継ぎました。 1973年に入り、伝説の名選手 ロジェ・ド・ブラミンクの活躍と工房が作り出す自転車はGIOSを一躍有名にしました。 その後も世界最高峰ロードレース「ツール・ド・フランス」や「ジロ・デ・イタリア」でも多くの区間優勝など、アルフレード・ジオスが拘り抜いたフレームは数々のレースシーンで活躍を魅せました。 ロードバイクを中心に、全てのGIOS BLUEを纏い、栄光のヘッドマークを冠して歴史と共に現在も世界中で愛され続けています。 公式サイト https://www.job-cycles.com/gios/index.php 関連ブログ 関連商品