夏のサイクリングを始めとする 屋外のスポーツシーンに最適なアイテムを紹介 適切な対応で熱中症を回避へ! ~日焼け防止や暑さに適したウェア・ヘルメット、栄養補給する食事も~ カテゴリ: ニュース タグ: #PressRelease #summer #cooling #saris #heatstroke 全国に35の店舗をもつスポーツ自転車専門店「ワイズロード」を運営する株式会社ワイ・インターナショナル(本社:東京都豊島区東池袋1-27-8、代表取締役社長:鳥居 恵一郎)は、夏のサイクリングやゴルフ、ハイキングなど、屋外のスポーツシーンに最適なウェアやヘルメット、日焼け対策、補給食の提案を行っています。今回、ワイズロードが提案するアイテムを紹介します。 ■ウエア サイクリング用のウェアは、季節に合わせた素材を採用しており、夏用は速乾性で風通しの良い素材を使い、UVカットの機能も備えています。ロードバイクなど本格的なサイクリングをされる方は半袖ジャージとビブショーツの組み合わせが最適です。また、サイクリングとグルメの両方を楽しむグルメライド時には、カフェなどの店舗に立ち寄りやすいカジュアルなサイクリングウェアがお勧めです。 BRYNJEインナーウェア SUPER THERMO〔販売価格:6,050円(税込)〕 「 かさ高」を持たせたポリプロピレン(PP)生地を100%使用し、 肌から汗を引きはがし、ジャージに吸収させて肌面をドライに保つ「高い機能性」と同時に、圧倒的な柔らかさで「抜群の着心地」を実現している点が特徴です。PP素材は熱伝導率が低く汗冷えを防げるため、夏場だけではなく冬場でも活躍します。 FREEZE TECH アームカバー〔販売価格:4,180円(税込)〕 吸汗速乾性と伸縮性に優れたストレッチ素材とメッシュパネルを使用し、動きやすさと運動時の筋肉サポートを兼ね備えています。生地は肌側面に施された特殊冷感プリントが汗に反応し、吸熱特性により生地の温度を下げる効果があります。UVカット仕様で紫外線から体を保護し、抗菌防臭加工により「不快な臭い」の発生を防ぐ機能もあります。 ■日焼け止め サイクリングは、数時間から半日程度行うため、日焼け対策をしっかり行う必要があります。日焼け対策を怠ると、ヒリヒリするだけでなく、皮膚が火傷状態となり皮膚ガンの発生リスクも高まります。日焼け防止に役立つ商品を紹介します。 和光ケミカル「Sun Protect & Cleansing S set」〔販売価格:4,290円(税込) メンテナンス用品を取り扱う和光ケミカルが開発した、サイクリストのための日焼け止め。自転車専門店でしか手に入らない知る人ぞ知る逸品で、汗に強く日焼け止め効果も高く、長時間効果が持続することからトップレーサーも愛用中。専用のクレンジングオイルがセットになった「Sun Protect & Cleansing S set」は、トライアルにもおすすめです。 ■ヘルメット 安全対策には、ヘルメットの着用は必須となります。スポーツ自転車用のヘルメットには、通気性の高い商品が多数あります。その中でも特に通気性を高め、暑さ対策を施した商品があります。 OGK KABUTO IZANAGI〔販売価格:38,500円(税込)〕 東京オリンピックの暑さ対策で生まれた日本メーカーのヘルメットです。「冷感」「軽量」「空力」という要素を融合し、日本の高温多湿な夏でも至極のフィーリングも実現しています。 ■アクセサリー クロスバイクやロードバイクなどには、ドリンク用のボトルを固定することができるホルダー(ボトルケージ)を付けることができます。真夏のサイクリング時には普段にも増して、こまめに水分補給をする必要がありますが、ペットボトルのドリンクはすぐにぬるくなり、乗車しながらの飲用に適していません。自転車専用の保冷ボトルで冷たいドリンクを補給することで、カラダを冷やし、熱中症を防ぐことができます。 THERMOS ボトルFJF-580 真空断熱ケータイマグ〔販売価格:4,180円(税込) ステンレス製魔法びんを製造するサーモスが、スポーツバイク用ボトルケージにフィットする自転車用ボトルを開発しました。ステンレス製魔法びん構造により、約6 時間の間、10℃以下をキープする高い保冷効力を備えています。ワンタッチ・オープンでサイクリング時に素早い水分補給が可能となります。 ■補給食 サイクリングは、消費カロリーの高い運動です。ツール・ド・フランスなどに出場する世界トップレベルのロードレースの選手は、1レース(約170km)で6,000~8,000キロカロリーを消費すると言われています。一般の方のサイクリングも、運動強度によりますが1時間に約400~700キロカロリー程度を消費しております。空腹や水分不足が続くと「ハンガーノック」という状況になります。これは、血糖値が急激に低下し、ペダルが思うように回せなくなり、指先のしびれ・めまい・動悸の症状が発生します。このような状態が続くと、走行することも難しくなり、生命の危険を脅かすことにつながります。そのため、適宜、水分や食事を摂取する必要があります。夏は、大量の汗をかき塩分や各種ミネラルも不足気味になるため、サイクリング時に適した補給食が販売されています。 梅丹本舗「2RUN」〔販売価格:165円(税込)〕 プロサイクリストと共同開発したミネラルタブレットの「2RUN」は、多くのサイクリストから支持されています。夏場の足つり対策に人気です。 タテホ化学工業「MAG-ON」〔販売価格:308円(税込)〕 エネルギーと同時にマグネシウムを素早く摂れるエナジージェル。吸収率の高い水溶性マグネシウムなので、サイクリングやレース中に失われる必須ミネラル「マグネシウム」を急速チャージできます。マグネシウムは足つりに対して効果があるとされており、MAG-ONはロングライドやレース参加者に愛用者の多い製品です。味もグレープフルーツ、ラフランス、アップルなど全6種あります。 ■番外編「スマートトレーナー」 最高気温が35℃を超える日は、外でのサイクリングは熱中症の危険を伴います。サイクリング中は、体調の異変に気がつかなくても、時間が経過するにつれ熱中症の症状が発生することもしばしば。そこで、室内でもサイクリングを行うことができるスマートトレーナーを活用することをおすすめします。スマートトレーナーとは、パソコンやタブレット端末、スマートフォンなどと接続が可能な、スポーツバイクと組み合わせて使用するインドアトレーナーです。優れた静音設計、コンパクトなボディのモデルが多数展開されており、日本の住宅事情にも幅広く適合しています。 ●スマートトレーナーとは 「Zwift」等の専用アプリを使用して仮想空間を走るバーチャルサイクリングでは、アプリ内のコースの傾斜に応じて負荷が自動調整され、リアルな走行体験を楽しむことができます。本格的なトレーニングからゆったりフィットネスまで、様々な用途で使用できるため、現在では世界トップクラスの選手からアマチュアまで幅広い層に利用されています。 SARIS「H3」〔販売価格:162,800円(税込)〕 ワイズロードではスマートトレーナー「SARIS」の日本国内正規輸入発売元として国内販売を行っています。最新機種の「SARIS H3」は、時速32kmで59dbと、前モデルと比べ約5倍静かな“静粛性”を実現し、夜間やマンションでも安心です。 ●TOPICS スマートトレーナー「SARIS H3」のレンタルサービスを開始! 2022年5月19日(木)より、カメラ・家電のお試しサービス「Rentio(レンティオ)」にて、スマートトレーナー「SARIS H3」のレンタルサービスを開始いたしました。 これまでよりもより多くの方にご自宅で手軽にお試しいただけるようになりましたので、「購入前にまずは実際に試してみたい」という方や、「梅雨の時期にインドアサイクルを楽しみたい」という方にピッタリです。 レンタルプランの詳細は「Rentio」公式サイト(https://www.rentio.jp/products/h3)にてご確認ください。 ※販売価格は2022年8月1日現在のもので、今後変更となることがございます。